本日令和4年2月23日「意見広告」全国紙初掲載

たくさんの方々の切実なる願いが詰まった「子どもへのワクチン接種」に反対する意見広告は、くしくも本日令和4年2月23日、天皇誕生日に全国紙に初掲載されることになりました。日本の子どもたちを守る為そして日本の未来を守る為に、身銭を切って下さった大勢の方々、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

日本経済新聞に掲載する意義

本日、初掲載される全国紙は、かねてから私が最も掲載したいと考えていた新聞、日本経済新聞(今後は「日経新聞」と略します)です。発行部数は全国紙としては決して多くない185万部ですが、私は当初から日経新聞の掲載を第一の目標にしてきました。それは日経新聞が、最も社会的影響力の大きな新聞だからです。

日経新聞は言うまでもなく、永田町や霞が関、マスコミ関係者、企業経営者・役員・大株主、部長級以上のビジネスマンなど、社会的影響力のある人たちに最も読まれている新聞です。日本国内において最も権威があり、すべての新聞社とテレビ局が一目置く報道媒体、それが日経新聞です。だからこそ、その新聞に意見広告が掲載される意味は大きく、これまで未成年接種を積極的に勧めてきたテレビ局も、報道姿勢を修正せざるを得なくなるかもしれません。

世論を正常化させるには?

もちろん「日経新聞なんて私の周りでは誰も読んでいないから意味がない」と思われる方もいらっしゃると思います。しかしそれは違います。本当の目的、それは世論を変えることです。

実際に世論を作っているのは、報道機関の上層部やテレビに出ている著名人や専門家、政治家や経済人など、発信力が強く社会的影響力や指導力もある、ごくごく一部の人達です。

そして意外なことに彼らの大半は、まだワクチンの本質を分かっていません。だからまず彼らが日頃読んでいる日経新聞の中で「意見広告」に触れてもらい、子どもにワクチンが必要ないことを分かってもらうのです。ある程度の知性と普通の常識さえあれば、意見広告の内容は難なく理解できるはずです。その後は彼らがそれぞれの持ち場で正しい情報を発信し、テレビや新聞、インターネットの「雰囲気」に良い影響を及ぼしてくれるはずです。本日、日経新聞に掲載される意見広告がこの大きな第一歩となり、世論を正常化させてくれると私は信じています。

今後、私たちが生み出すべき「雰囲気」とは?

裁判でも将棋でも格闘技でも、本気の戦いで相手に勝つ方法は一つしかありません。それは相手が嫌がることをルールに則って正々堂々とやり続けることです。その意味においては、これまで反論の余地のない意見広告が連続で地方紙に掲載されたことは、「未成年接種を積極的に勧めてきた側」からすると、かなり嫌な取り組みだったはずです。そして彼らがさらに嫌がるのが全国紙の掲載であり、その中でも特に嫌なのが、多くの指導者層が読んでいる日経新聞に意見広告が掲載されてしまうことです。だから私どもは、新聞社さんさえ掲載許可を出してくれるのであれば、今後も意見広告を出し続けていきます。

そして皆様方からお預かりした大切なお金を使って、私はこれまでとはまったく逆の雰囲気、つまり「子どもの接種に積極的な発言でもしようものなら、後ろ指を指されかねないような雰囲気」で日本全体を包み込むつもりです。日本の子どもたちの為に全力を尽くしますので、皆様方も身近な方への情報の発信など、最後までご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

令和4年2月23日 堤 猛

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