経過報告と今後の掲載計画について

1月も中旬に差し掛かりました。当初の私の計画では「北海道新聞」掲載後に、5大全国紙のいずれかが「掲載可」を出すと踏んでいましたが、未だにどこも「掲載可」を出してくれません。これまで渋めの反応だった全国紙2紙に加えて、先日新たに1紙が掲載を検討し始めてくれたことは事実ですが、どこも「掲載可」を出してくれていないというのが現状です。

この取り組みにはタイムリミットがあります。「意見広告」の波及時間を考えると、2月中旬までに全国紙掲載を果たさなければなりません。そしてそのためには、どんなに遅くても今月下旬までに、いずれかの全国紙から「掲載可」を出してもらう必要があります。

そこで、皆様方にお願いがございます。当初、寄付金は全国紙掲載費用に充てるつもりでしたが、2022年1月14日からは、その原則を撤廃させていただきたいと考えています。そして現在集っている寄付金の使い方をすべて私にご一任ください。

具体的に何をするのかと言うと、全国紙が載せたくてたまらなくなるような状況を2千万円の財政出動によって月末までに一気に作っていきます。「影響力のある地方紙」だけに戦略的に広告を掲載していき、1月下旬までにまず全国紙1社から「掲載可」を出してもらいます。 2022年 1月14日の千葉日報はその第一陣です。(掲載費用は、個人の方が全額拠出してくれました)

勝機はありますが、もし、この計画にご納得がいただけない場合は、理由の如何に関わらず、寄付金を全額ご返金させていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。(「寄付金の全額返金制度について」をご参照ください。)しかし、私は必ずやり遂げてみせます。