今日は奈良新聞です。

本日2月11日「奈良新聞」に意見広告を掲載しました。

この広告の掲載費用の大半は京都府にお住まいの江平愛子さんが、そしてもう一人の方が拠出して下さっています。本来であれば、地元の京都新聞に掲載を希望していらっしゃいましたが、金額が折り合わないことをお伝えすると、お隣の奈良新聞へのご出資をしてくださいました。

江平さんは、故郷が北海道札幌市だそうです。

札幌のドクターのYouTube動画(JPSika)から「日本人のBCG接種により交差免疫を獲得している人が多いこと、重症化しにくい遺伝子を持っている割合が多いこと」を知り、また個人的には、衛生観念が高く清潔に生活することに価値を置く国民性であることを感じられたそうです。

札幌のドクターJPSikaDoctorさんのフル動画はニコニコ動画をご覧ください。

これらのことから、実際に欧米諸国と比較してみても重症化率、死亡率は桁違いに少ないことを理解されました。江平さんは、家族全員ワクチン未接種です。

またご本人と息子さんにはアレルギー性の喘息があり、その他の薬でもアレルギーがあります。ワクチンの危険性について、家族は理解されているそうです。

江平さんは、コロナワクチンの危険性や有効性が低いことを、札幌のドクターの解説やYouTubeの闇のダディさん、海外のニュース番組、ネットニュース、井上正廣先生の講演会動画、高橋徳先生の動画、及び高橋医師が発起人の「新型コロナウイルスワクチンに警笛を鳴らす医師と議員の会」が厚労省に提出した嘆願書を知り、会見動画を見られて勉強されたそうです。

2月2日に動画公開された北海道有志医師の会の動画(とても分かりやすくオススメです。この動画を見て子供へのワクチン接種を止めた友人、知人のお母さんが何人もいらっしゃるそうです)、子どもへのコロナワクチン接種を考える-医療・研究の最前線から-onVimeo、お薦めの本は内海聡先生の「新型コロナワクチンの正体」だそうです。

江平さんからいただいたメッセージを紹介します。

2009年にステージ2、トリプルネガティブ乳がんを発症し、手術前後に抗がん剤治療を強く勧められましたが、元々毒ガスから作られた抗がん剤を身体に入れることは絶対に避けたくて拒否しました。

他にどんな治療方法があるのか、たくさん勉強して一番の治療法はあらゆる方法で免疫力を高めることという真っ当な結論に至りました。

この結論は新型コロナウイルスへの対策も同じだと私が確信した理由にも繋がります。

本来の自然免疫力を上げる為に、まず食事を玄米食にかえてみようと考えていたところ、耕作放棄地を利用して、米作りを体験してみようという新聞広告を目にしました。

農作業は身体にはきっと良い影響があるはず、自分で作ったお米を食べてみたいという思いで参加したのです。お米作りを指導してくれたのが公務員の仕事の傍らで農業を営むOさんとの出会いでした。

その後毎年彼が心込めて作った玄米を分けてもらいました。本当に美味しい玄米で彼のお米作りに賭ける情熱が伝わってきて、元気をもらえました。

その彼が昨年7月にワクチン接種後6日目に激しい心臓の痛みの後急逝しました。(奥様からワクチン以外原因は考えられないと聞きました)

たくさんの人に安全で美味しいお米を食べてほしいと試行錯誤して努力していましたし、日本の食料自給率の低さを憂い、耕作放棄地を開拓して農地を回復させる活動にも精力的でした。

彼の無念さを思うと、悔しくて、悔しくて、増え続けるワクチン死亡者の報道に怒りが湧いてきました。

そんな折、闇のダディさんの動画で堤さんを知り、堤さんの勇気と行動力にものすごく感動して、彼の無念を晴らすために私もできることがやる!と一つの決心が生まれました。

お金の使い方には価値観が反映します。貯金の多くを寄付しましたが、毎年年金は入りますし、有難いことに、生活費は主人が元気に働いてくれていますので大丈夫です。

今回は意義のあるお金にしていただいたことに本当に感謝しています。因みに乳がん手術から13年目、転移再発なく元気に暮らしています。

ゆうネット意見広告をA3に拡大して、友人に配布しています。(地元京都新聞に広告を出したいところですが、掲載費用が高額らしく、今のところ実現していません。)

自宅マンション住民にも、何らかの方法でお知らせしようと思案中です。

また、市議会議員の友人にゆうネットのサイトを知らせると、同じ思いを共有していることがわかり、子供へのワクチン接種を中止するための活動を共にしていくことになりました。

とりあえず、市への要望書作成中です。

地元で出来ることを探して、小さいことから行動してみると、思わぬところから道が開けてくるかもしれません。本当にありがとうございました! 

この度は、奈良新聞の掲載費用をご出資していただき、誠にありがとうございました。

大切なご友人様がワクチン接種後に亡くなられたとのこと、私には決して想像できないくらいの深い悲しみと怒り、無念がおありだと思います。

しかし、闇のダディさんも、私も、江原様と同じ思いを原動力にして、これまでがんばってきました。

ワクチンで亡くなったたくさんの方々、ご家族のためにも、できることを私は精一杯やらせていただきます。江原さんもご自身が掲載された新聞をご友人に仏前にお供えください。

江原さん、この度は奈良県の子どもたちを守るために自腹を切っていただき、本当にありがとうございました!