今日は福島民報です。

福島県には「福島民報」と「福島民友」という2つの地方紙があり、大体このいずれかを読んでいるそうです。「民友」の方は、2月の10日前後に掲載される予定です。そして、今回は「岡山倉敷」さんとのコラボ広告が実現してよかったです。新聞社さんによっては、二つの団体名の掲載が「二重広告」に該当する、ということで許可されない場合もあるのですが、今回その点は大丈夫でした。

さて、今回の広告は、地元福島をこよなく愛する7名の福島県民の方々の共同出資です。その中でも全体の7割を拠出された「怒れる福島県民S」さんにお話を伺ってみました。

Sさんは50代の既婚男性で、会社に勤めていらっしゃいます。お子さんは高校生と中学生の2人とのことです。そしてSさんはワクチンの危険性を最初から分かっていたため、家族に打たないように力説。その甲斐あって、奥様もお子様もご両親も誰もワクチンを打っていないそうです。

そしてSさんご自身も職場での接種があったようですが、職場でただ一人接種せずに現在に至っているそうなので、今も家族全員で世間の同調圧力と戦っていらっしゃるのです。今回Sさんが「意見広告」を掲載しようと考えた理由を尋ねると、ワクチン騒動が始まり、どんどん世の中がおかしくなり続けていく中で、Sさんも肩身の狭さや窮屈さを感じながら生きていたそうです。その中で意見広告のことを知って、「これだ!!」と感じ、真っ先に拠出をしてくれました。

今回はSさんを始め7名の方々が身銭を切られましたが、それによって福島の多くの子どもたちの命と健康が守られたことは言うまでもないのです。出資してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

2022年1月28日(金)福島民報の朝刊に意見広告を出しました
お友だちやご親族の方々、より多くの方々に読んで頂きたいという思いで意見広告をデータ化しています。ダウンロードボタンを押して頂くと表示されます。ブラウザの設定に応…
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