今日は愛媛新聞です。

本日は愛媛県において圧倒的シェアを誇る愛媛新聞19万部に掲載されました。

中国・四国・関西エリアは掲載に前向きな新聞社が少なく、子どもの接種が始まる直前に四国で初掲載できたことは何とも感慨深いです。

今回も多くの方々のご出資により掲載が実現しましたが、その方々を代表してコメントを寄せて頂きました。何度もお電話でやり取りさせて頂いたため、厚かましくも私が「ぜひ実名でお願いします」とお伝えしたところ、快く引き受けてくださいました愛媛県松山市にお住いの西原奈々子さん(40)です。

西原さんは2人の娘さん(小6・小1)のお母さん。現在、ヨガ講師をしていらっしゃいますが、元々はテレビ局員だったそうです。

西原さん曰く「主要メディアは中立の情報を出すのが基本なため、偏った情報を出す際には何かしら事情があるのでは、という視点があったので、逆に主要メディアが出さない情報を調べていくうちに、日本人にとって新型コロナウイルスがそこまで大騒ぎするようなものではないことに行きついた」とのことです。

そして厚生労働省の情報や東洋経済オンラインのグラフを分かりやすく解説していたYouTuberさんやTwitter情報、井上正康先生の書籍や講演会、YouTube等の動画での解説を観て、コロナワクチンの有効性が低いことや危険性を確信したそうです。

そして「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、西原さんの周りに人が集まり始めます。

コロナ禍による主要メディア情報に偏りを感じ、去年の夏頃から自分で情報収集をしてきた人達がオンライン上でつながり始め、今は約200人規模の大所帯に。

その仲間達からの情報で意見広告のことを知り、愛媛新聞の掲載に向けて掲載費用を集め始めたそうです。

ここからは、西原さんの言葉をそのままご紹介します。

ゆうネットさんのHPを見たら、出資金を集める期限は1週間しかありませんでした。

しかも愛媛新聞は『金額が折り合わない新聞』とされていて、一度は諦めようかとも思いましたが、高額な寄付してくださった方がいて、さらに仲間から『まだ諦められない』という熱い気持ちを聞いて、一か八かチャレンジしてみよう!と思い、一念発起しました。

ほとんどが主婦ばかりだったため1,000円から出資金を募り、ご縁とクチコミのみで集めることにしました。この2年間、偏りを強く感じてきた情報媒体に対し私達に何が出来るか?

それぞれが葛藤を抱えて過ごしてきた経緯から、中立の情報発信を実現したい、1人でも多くの保護者の皆さんに情報を届けたい、その一心で一人一人が必死で色々な人に連絡し、ものすごいスピードで出資金が集まっていきました。

出資金を申し出て下さった皆さんからは、「大切な子ども達の命を守る為に活動して下さってありがとうございます(T-T)どうぞよろしくお願いいたします!」「周りに伝えても伝わらなかったので、この様な機会で伝わる機会を作ってくれて、ありがとうございました」等の声を掛けて頂きました。

中には忙しいランチタイムにも関わらず、従業員一同で直に挨拶してくださり、深々とお礼を伝えて下さったお店もありました。

出資金を募るメンバーひとりひとりが無我夢中で1週間走り抜けた時期は記憶がない程みんな頑張りました。その1週間の間には、幸運にも、とあるご縁から愛媛新聞社さんに直に懇談を設けていただける機会にも恵まれ、直に私達の思いをお伝えする事が出来た事もかなり大きな事だったと思います。

私事にはなりますが、懇談前日に突然39度台の高熱が出てしまい、懇談当日は38度台だった為かなりフラフラしましたが、何とか直に愛媛新聞社さんに想いをお伝えさせていただきたい一心で意識朦朧でしたがZoomで参加させていただきました。

また、懇談後直後には新聞社と広告代理店間で様々なトラブルもあり、一時掲載が危ぶまれる事態に陥りました。精神的にかなり追い込まれましたが、なんとか無事危機を乗り越え、掲載決定の日を迎える事が出来て心から安堵しました。

1週間でものすごい額のお金を、1,000円という単価で集められた事は、奇跡としか言いようがありません。それだけ同じ思いを抱えてきた人達がいた証だと思います。本来なら、情報発信をしている主要媒体が中立の情報を出して下さるのが一番ですが、残念ながらかなり偏った情報ばかり。

でも、その現状を嘆いてばかりでは何も動かないし、そもそも世論を生み出すのは私達一人一人なので、今回一念発起して本当に良かったと思います。愛媛新聞の意見広告全面掲載に至るまで関わって下さった全ての人達に心から感謝いたします。

新聞を見た方々が、5歳~11歳のワクチン接種について、しっかりと考えて下されば幸いです。

西原さん、それから愛媛新聞掲載のために多額のご資金を拠出してくださった皆様方、本当にありがとうございました!

私はコロナが始まった頃から「日本はこんな国だったのか」と失望することが多くなり、ワクチンによって子どもや若者が命を落としたり健康を害していることを知る度に胸が締め付けられて、いたたまれない気持ちになりました。

しかし、西原さんのような強くて優しい方達と、このような形で繋がれることで心を保てているような気がします。書かれたコメントを読んで胸が熱くなりましたし、さらに前進し続ける勇気を頂きました。

この度は、愛媛の子ども達そして日本の子ども達を守るため、本当にありがとうございました!