神奈川新聞は12名(企業含む)の方と、ある方が取りまとめてくれた小口の共同出資により掲載にこぎつけることができました。皆様、本当にありがとうございました!
ご出資頂いた皆様方を代表して、今回は160名もの方々からのご出資をまとめてくださったヤドンママさんにコメントをお願いさせて頂きました。
横浜市に住む2児の母です。
当初からコロナ報道に違和感を感じることが多く、マスクを当たり前にして、学校も休校にして、これはおかしいと確信しました。
マスクってそもそも予防効果はなく、風邪をひいているひとが飛沫を飛ばさないようにエチケットとしてつけるものであるはずなのに、健康な人に予防としてつけさせることはありえません。
そこから、学校へも何度も子どもたちのマスクの害を伝えています。
個人の自由だということ、マスク差別はされるべきではないことは学校も受け入れてくださいました。
しかし、子どもたちは周りの友だちから言われること、学校の雰囲気はしなければいけない雰囲気なので、本人たちの判断に任せてしている状況が続いています。
ワクチンに関しては、もともと慎重派です。
子どもたちが小さい頃には、『子どもと親のためのワクチン読本』母里啓子著、『病気にならない暮らし事典』本間真二郎著、『ワクチン不要論』内海聡著などを読みました。ですので、今回のワクチンについて添付文書も見ましたし、自分で調べましたし、勉強もしに行きました。
自分の体に入れるものは、慎重になるべきです。そして、とてもこのワクチンは怖くて打てない。
そもそもこの程度のウィルスにワクチンの必要性は感じませんでした。
まだまだ治験中のワクチンです。実験されているのです。報道もコロナで亡くなった(陽性者)人のことはニュースにするのに、副反応で亡くなった人のニュースは流さない。前からですが、より情報の偏りも気になりました。
13歳以上の子どもたちに接種が始まった時もSNSでは声をあげましたが、今回は5歳以上です。黙っていられませんでした。
子どもたちの体は成長が大きい分細胞分裂も活発でワクチンがどのように子どもたちの健康な体に反応するのかわかりません。
これから先の人生の方が長い子どもたちには慎重になるべきです。そんな時、新潟でお世話になっている方の呼びかけで今回の新聞掲載の事を知り、神奈川新聞掲載の取りまとめに手をあげました。
私の他に2人の方が取りまとめ役を手伝ってくださいました。地方紙は出資金が一口10万円以上からでしたので、とても主婦の私は一度に出せる金額ではありませんでした。
そこで1口1,000円から協力してくださる神奈川県民の友だち、知人に直接ラインをしたり、所属しているいくつかのコミュニティに連絡したりしました。もちろんSNSでも発信し、取りまとめ役以外の友人たちの中には積極的にシェア協力してくださる人もいました。
おかげでたった1週間で65万円を集めることができたのです。
私たちから広がったご縁で160名以上の方から出資金を集めることができました。県外の方でも協力してくださった方もいます。なんとか少しでも多くの親御さんに慎重になってほしいと願っている人はたくさんいます。
そして、このように新聞に意見広告という手段がある、それに協力できることに皆さん感謝されていました。
出資金と同時にたくさんの思いのつまったメッセージもいただきました。日本の子どもたちを守りたい、と声をあげる大人が近くにたくさんいることが励みになりました。
これからも声をあげ続けていきます。この度は神奈川新聞への掲載交渉ありがとうございました。
人員が限られている私どもの会社では、地方紙の場合は寄付金の管理に手間がかかるため、「一口10万円以上」からという制限を設けさせていただきました。
それでも管理が大変なため、多くの方々の小口の寄付金を管理する大変さがよく分かります。本当にお疲れ様でした。膨大な時間と手間を掛けて神奈川新聞掲載を実現されたヤドンママさん、また身銭を切られた皆様のご支援ご尽力により、神奈川県内の子どもの接種人数は大幅に減らせるに違いありません。
本当にありがとうございました!
本日、同時掲載した新聞のメッセージはこちら。