西日本新聞の意見広告掲載から数日が経ちますので、私どもの元に掛かってきた電話や、届いたメールの内容についてのご報告です。
私どもは、意見広告掲載後に膨大な量の抗議の電話やメールが寄せられることを想像していました。ところが驚いたことに、私どもの元には未だに1件の抗議の電話も掛かってきていませんし、メールも届いていません。
新聞社の方に届いた抗議数は、新聞社としての規則があるため一切教えてもらえませんが、紙面に掲載した私どもの電話番号やメールアドレスに1件の抗議も届いていないことを考えると、仮に新聞社の方に抗議が届いていたとしても、その数は少ないと思われます。
その一方で、私どもの元には感謝と激励の声が多数寄せられていて、この状況はおそらく新聞社も同様だと思います。そして「口には出さないけれども本当は未成年接種に反対している人」や、「すでにワクチンの安全性や必要性を疑っていた人」が意外なほど多いということを、寄せられた膨大な量の賛同の声から感じ取ることができました。