今日は、中国・四国エリアでも最も影響力のある「中国新聞」に掲載できました。
スポーツ面に広島カープの話題が載らない日がないというくらい地元広島に根付いた新聞です。
その発行部数は、九州のブロック紙をも凌ぐ52万部。ほとんど広島県内だけでこれだけの部数を発行しているということは、いかに県内のシェアが高いかが伺えます。
そして広島と言えば、「1日100万回接種」を標榜している岸田文雄首相のお膝元です。
そのため中国新聞社に、岸田首相の支持者や支持団体、スポンサー企業などからクレームや抗議が殺到することは想像に難くなく、それも覚悟の上で掲載を決断された中国新聞社さんに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
さて、その中国新聞に掲載するに際して、今回は11名の方にご出資いただきました。皆様、本当にありがとうございました!その方々を代表し、「広島の会社員」さんにコメントを寄せていただきました。広島県ご出身の会社員さん(30代男性・独身)は、今は広島から離れて暮らしているそうですが、今回一緒にご出資されたご両親や親せきの方は広島に住んでいらっしゃるそうです。
それでは、広島の会社員さんにお寄せいただいたコメントをご紹介します。
私は、ワクチンには水銀が入っているとの話を母から聞いたことがあり、これも当時は都市伝説くらいに思っていましたが、その影響もあって高3の大学入試以来、インフルのワクチンも打っていません。
そこに今回のワクチン、なんだか嫌だな、なんで筋肉注射なのかな、と素朴な疑問から調べ始めました。使われている技術や特例承認、CDCの死亡者、重症者、流産件数等の報告、陽性≠感染や季節性インフルとの比較等々、今までの対策は何だったのだろうと思うようになりました。
昨年の年夏に岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会を知りました。隣の岡山でこんな活動をされている方々がいらっしゃること、活動内容や日々の発信、他者への配慮など感謝しかありません。
山陽新聞をはじめ地方紙に続き、読売新聞に意見広告が掲載された時は涙が出るほど嬉しかったです。
それから人に伝える意味でも出来るだけ厚労省などの公的資料を当たりました。また本や動画で情報収集をしてきました。内海聡氏のワクチン不要論や船瀬俊介氏のワクチンの罠などを読み、「一般財団法人 国づくり人づくり財団」の講話なども参考にしました。
そして、今の日本や世界の背景になる大きな力があることを理解した上で、戦っても巨大すぎて勝てないから、戦うのではなくいかに生き残るか、そのために仲間を作ること、そのためには日本的な共存共生が大切だということを学びました。
元々、広島の人は中国新聞を読んでいる家庭が多いです。地元の自治体は陽性者が非常に少ないにも関わらず、接種を推し進め、12歳以上に引き下げられた時も早々に接種してしまいました。
接種率の高さがアピールとして使われ、出身者として地元役所の担当課に電話して話は聞いていただけましたが、手応えなく無力感を感じました。
そこに堤社長のはじめゆうネットさんのご活動を知り、こんなに素晴らしい経営者がいるのかと純粋に驚きました。
中国新聞は何がネックなのだろうかと2/11の夜に問い合わせをしたところ、すぐに返信をくださり、翌12日に倉敷の緊急シンポジウムに登壇されているのを拝見して、ご多忙の中返信をくださる丁寧さ、ご活動そのものと、その背景を知りました。
その後の日本経済新聞の掲載はさらに驚きましたが、中国新聞も風向きが変わったと教えていただき、せっかく作っていただいたこの機会、少しでもご協力できればと思った次第です。
私もこれまで、伝えられる人には伝えてきましたが、地元を守りたいとの想いが私の中にあることを感じました。このままでは地元が本当になくなってしまう、子供たちを守りたい、そう思っています。
しかし多くの人が接種してしまいました。話はみんな聞いてくれるけれど変人扱いもされることもあり、自分の発信力のなさを痛感しました。
でも、打つ打たないで分断対立するのではなく、これ以上は打たないとか、せめて子どもたちには、とか日本人同士が争うことがないようにしたいと思っています。
私が話した中には、進んで打ちたくはなかったけれど、仕事や家族の関係で打った友人も多くいます。接種の有無に関わらず、地域を日本を子どもたちを守りたい、心からそう思います。家族の中には子どもに接する仕事をしている者もいます。
職場の立場上強く言えないもどかしさを感じつつ、ワクチンやマスクのこと、子供たちや職員たちを守りたいと思いながら日々仕事をしています。
学校や保育園、自治体の中にもそういう方はいるはずなので、そんな方と出会われたら、一言でいいので言葉をかけてほしいです。大きな支えになると思います。
広島の会社員さんの「地元を守りたい」「子どもを守りたい」という思い、素晴らしいと思います。しかし、そのような思いで行動すればするほど周りから変人扱いされるんですよね。私も最初は気にしていましたが、いつの間にか全く気にならなくなりました。
意外に慣れるもので、最近はよく、友人知人から「意見広告見たよ!何か手伝えることあったら言ってね」という温かいメッセージまで頂けるようになりました。「打つ打たないで分断対立するのではなく、日本人同士が争うことがないように」。本当にそうですよね。このワクチン問題、最後はここに帰結すると思います。
「打たせたい」敵対勢力が存在している上に、しかも変人扱いされた経験があると、私などはついつい「最後は勝ちたくなる」心理が芽生えてしまうのですが、広島の会社員さんの言われる通り、これは勝ち負けではないんですよね。
地元や子どもや国という大切な物を守るための取り組みであることを再認識させられました。広島の会社員さんはじめ、中国新聞掲載の為にご出資下さった11名の方々、本当にありがとうございました。