今日は北國新聞と富山新聞です。

今日は石川県で圧倒的なシェアを誇る北國新聞29万部ですです。

北國新聞は17名の方と、小口の共同出資を取りまとめてくれた一人の方のご出資により、掲載にこぎつけることができました。皆様、本当にありがとうございました!

ご出資頂いた皆様方を代表して、今回は300名を超える方々からのご出資をまとめてくださったTさんからコメントを寄せて頂きました。以下、Tさんのコメントです。

私はこれまでコロナワクチンに限らず、従来のワクチンに疑問を持ち、10年ほど前から、書籍、セミナー、インターネットや海外のメディアで勉強をしてきました。そして新型コロナウィルスが発見されてワクチンが開発されるまでの期間が短すぎることや、人が本来持っている生命力や免疫力でなくワクチンに頼ることに疑問を持っていました。

私は、ワクチンについて学んだことを、より多くの方々に知って欲しいと思い、ワクチン勉強会を始めました。ご理解いただける方もいらっしゃいますが、どんなに伝えても「周りが打っているから」「打てと圧力がすごい」と、田舎に行けば行くほど、そのようなご相談を多く受けてきました。その問題の一つに、メディアがあると思います。テレビでは、毎日感染者数の発表ばかりで、インターネットで調べても何が正しい情報なのか判断が難しい状況です。

その点、新聞、特に地元密着の地方紙の影響力は絶大です。新聞に意見広告を出すという発想、ノウハウ、このような形で伝える手段があるのだと知り、希望が見えてきました。

一人で掲載資金の出資ができない事に悔しさと苦悩がありましたが、希望をもって実際に声を上げ、意見を伝えることによって、まるでバタフライエフェクトのように波紋が広がって、全国はもとより海外に住む方からもご支援いただき、総計300名以上の方々からご賛同いただきました。

今回の活動でオフラインとオンラインの繋がりを強く感じました。また、一人の力ではなし得なかったことが、手を挙げて旗振りをした事によって、多くの方々が助けてくれて、またその連鎖が起こって、「一人じゃない、みんなで社会、未来を創っているんだ」という自覚が、私の中に生まれました。

私の住む、石川県シェアNO1の北國新聞への掲載のために全国各地の方が動いてくださり、掲載が決まると、その感謝の気持ちを伝えようと、「ありがとう」の輪が広がっています。この活動に関わった多くの方々が、心の豊かさと幸せをお感じになられたのだと思います。素敵な活動をありがとうございます。このキッカケを大切にしたいです。

300名を超える方々の寄付金のとりまとめをされたT様、様々なご苦労があったかと思います。

そのご苦労を想像すると、本当に頭が下がります。私も、コロナ騒動とワクチン騒動の最中、この国のことが嫌いになりかけた時期がありましたが、この取り組みを始めて、同じ志で動いてくれるたくさんの方々がいることを知り希望を持てました。

T様の想いが日本はもとより海外の方にまで届き、ご支援いただけたことは、まさしく「バタフライエフェクト」だと思います。皆様のご支援ご尽力により、石川県内の子ども達の接種人数は大幅に減らせるに違いありません。本当にありがとうございました!