マスク・ワクチン・コロナ騒動に終止符を打つ意見広告2ndが完成

掲載の予定と目的について

大変時間が掛かりましたが、多くの方々のご協力を得て、ようやく第二弾の意見広告が完成しました。ただ今、全国紙3紙と5月末~6月上旬の掲載に向け、原稿の打ち合わせ中です。今回は井上正康先生に監修をお願いし、情報通信研究者の藤川賢治氏、かねしろクリニックの金城信雄院長、YouTuberの闇のダディ氏と野中しんすけ氏、世界のゴー宣ファンサイトの皆様方から多くのご指導とアドバイスを頂きました。本当にありがとうございました。

これまでの広告では、ひたすら「ワクチンの危険性」だけを訴えてきました。しかし「ワクチンの危険性は分かったけれど、コロナに罹る方が怖いからワクチンを打ちます」という声を多数耳にしました。そこで新型コロナが日本人にとってそれほど恐ろしいウイルスではなく、そもそもワクチンが必要ないことを正しく理解してもらうことが必要と考え、今回の意見広告を制作しました。だから結果的に、ワクチンだけでなくマスクや人流制限などの感染予防が必要ないことも訴えることができました。

ただ、意見広告の掲載によって、都合が悪くなる人が新聞社内外に多ければ多いほど掲載が難しくなるようなので、今回はワクチンを始め、これまでに国策として行われきた感染予防対策を一切否定せずに、「今後どうするのか?」を問う未来志向の内容になっています。

何となくマスクを外しても…。

もしかすると今後は「世界中の国がマスクを外し始めたから」という主体性のない理由で、「マスクを外そう」「2類から5類へ」という機運が高まるかもしれません。しかし多くの国民がウイルスや感染を「徹底して避けるべきもの」と考え、そのような無菌・潔癖主義から脱しない限り、また何か新たなウイルスや変異株が登場した場合には、同じような事態に陥るのではないでしょうか。

それに、本来、重症化予防の手段であるはずのワクチンが完全に「目的化」してしまっているため、ワクチン接種や陰性証明などの「著しく合理性に欠ける感染予防対策」は今後もそのままのはずです。

今回の一連の騒動で学ぶべきことの一つは、井上正康先生の言われる「ウイルスとの共生」や「免疫の軍事訓練」の概念だと思います。この考え方を広く伝えることも、今回の広告の目的です。

これからいよいよ暑さも本格化します。子どもたちの熱中症が心配なので、できる限り早く多くの新聞に広告を出稿するつもりです。皆様からお預かりした寄付金も5月中に全て使い切らせていただき、当社はこの活動を終える予定です。あと1か月ほどですが、最後までお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

令和4年4月22日 堤 猛

意見広告

意見広告画像をクリックするとPDFデータが表示されます。