今日は山梨日日新聞です。

山梨日日新聞は14名(企業含む)の方と、ある方が取りまとめてくれた小口の共同出資により掲載にこぎつけることができました。皆様、本当にありがとうございました!

ご出資頂いた皆様方を代表して、今回は300名近い方々からのご出資をまとめてくださった『北杜から愛をこめて』主催者のお一人である小林美貴子さんからコメントを寄せて頂きました。

小林さんは山梨県の北杜市にお住まいの女性の方です。以下、小林さんのコメントです。

山梨日々新聞の掲載本当にうれしいです。

原発事故以降 福島に行き様々なボランティア活動をしてきた中で洗脳が解けるように、様々な真実がクリアに見えてきました。

日本人の多くが信じて疑わない「国」というものが、国民の命を守るよりも一部の利権や国全体の利益で動くことや報道の歪みなど、理不尽な社会の裏側が見えてきました。

犠牲になるのはいつも弱い立場の人たちや子どもたちと声を上げられない動物たちで全ての問題の根本は繋がっているように思えます。

私の娘は小学1年生の時にMMRワクチン接種後、髄膜炎になり緊急入院、危うく命を落とす所でした。ずいぶん後になってからMMRワクチンの副作用問題を知り、自分の無知を責めました。

だからワクチンについては そもそも国の言うことを信じられず、治験の終わっていないワクチンなんてとんでもないと最初から思っていました。

本「武器ビジネス」を題材にした シャドーディール「武器ビジネスの闇」の映画を見て、今回のインフォでミックは新たな戦争であり、ワクチン利権の本質と同じだと感じました。ぜひ多くの皆様に観てほしい映画です。

今回は県内のワクチン未接種者への差別や同調圧力も心配していた時に、新型コロナウイルス関連情報発信センターさんの「中学生の抗議の手紙」を読み涙が止まりませんでした。

新聞意見広告への共同出資募集を見て、山梨でも!と思ったけれど 10万円単位からの申し込みで、とても一般庶民にはできないと諦めたけれど一口千円から集めて10万円にして申し込みをすることを思いつきました。

反響は想像以上に大きく、1,000円から次々と申し込みを頂く中、山梨県の中学生(1年生と3年生)の娘さんを持つ友人から、こんなメールをいただきました。

「コロナ騒動から何が真実かもわからなくなって。人として大人として自分はどう生きていくのか娘たちとどう過ごしていくのか、、。娘たちの大人に対しての意見は厳しく、中学生が自ら考えて出資申し込みをしてくれました。大人主導ではなく 自分たちで生きる社会を創りあげようとしている。喜びと勇気をもらったと共に、さらに子どもたちも自ら考え判断するために、テレビ報道の偏った報道だけではなく、様々な角度からの正しい情報が必要だと強く思いました。」

山梨県知事のひどい発表を聞いて唖然としましたが、それが逆に追い風になり、コロナ対策で個人の自由を侵害し支配を強める方向に走る社会に不満を抱えていた方々からも次次に出資申し込みが集まり、皆さんの子どもたちの健康を願う利他の真心に感動しています。

また山梨県では、知事による差別と人権無視政策(ワクチン2回接種した自宅療養者にだけ3万円支給とか)、ワクチンの強い推奨によりワクチンハラスメントが多く起きています。

今回の資金集めにも協力してくれた友人が「ワクチン未接種者への差別、偏見、強制禁止条例の制定、対策」「子どもワクチン接種中止、中止の要望書提出」を求め二つの署名を集めていますが、今回の山梨日日新聞意見広告掲載は、その大きな後押しになる確信しています。

一人一人の小さな光も集まれば大きな光となる。

「個」として一人一人輝きながら何かあれば私たちは、スイミーのように集まって困難を乗り越えられる。生きたい世界を自分たちで創り出していくことが出来る。

理不尽なことには勇気をもって声を上げよう!

沸き上がる怒りを悲しみを愛に変えて、本気で取り組めば道は開かれる。

このプロジェクトで、これからの変動の社会を生きる子どもたちにそう伝えられたことができた事も、とても大きな大きな意義がある事だと思います。

まずは知ること、そして自分の頭で考え、真実をさぐり行動すること。

政治に関わること おかしいと思った事には声を上げる事。分断よりも調和。思いやりあう愛が根本の生き方を選択してほしい。また、エシカルコンシェルジュとして人も動物も共に幸せに生きられる社会になってほしいと願っています。

堤社長 ゆうネットの社員の皆さまが旗をあげ、自由への革命を起こしていただき心から感謝しています。掲載許可を出してくれた山梨日日新聞社さん、賛同ご寄付いただいた皆様すべてに感謝です。ありがとうございました。忙しい日々が続くと思いますが、くれぐれもご自愛くださいますように。

北杜から愛をこめて 共同主催者 小林美貴子 荻原彩子 藤岡久美子 野々村誠司

300名近い方々の小口の寄付金を集められた小林様、本当に頭が下がる思いです。

「スイミーのように集まって困難を乗り越えられる。」まさしく、その通りのことを本当に実現させてしまった小林様を私は心から尊敬します。

「スイミー」久しぶりに思い出しましたが、良い例えで分かりやすいですね。

今回、山梨県の子ども達、日本の子ども達を守りたい、その一心で、山梨日日新聞掲載のためにご出資された皆様、この上なく有意義なお金の使い方をされたと思います。本当にありがとうございました!

本日、同時掲載した新聞のメッセージはこちら。

今日は神奈川新聞です。
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今日は岐阜新聞です。
岐阜新聞は4名の方の共同出資により広告掲載に至りました。皆様、本当にありがとうございました! ご出資頂いた皆様方を代表して、今回は掲載費の大半をご出資下さった中…
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