今日は岐阜新聞です。

岐阜新聞は4名の方の共同出資により広告掲載に至りました。皆様、本当にありがとうございました!

ご出資頂いた皆様方を代表して、今回は掲載費の大半をご出資下さった中学校で理科を教えていらっしゃるNさんにお話を伺ってみました。Nさんは大学生と高校生のお子さんがいらっしゃいます。お住まいは岐阜のお隣の県だそうです。

Nさんは、YouTubeで北海道のシカ先生の動画を定期的に見ていて、新型コロナウイルスが日本人にとっては、それほど大騒ぎするような病気ではないことを知られたそうです。

それからしばらくしてシカ先生の動画が削除され、ニコニコ動画に移ってからもネットで様々な情報を収集するようになり、ワクチンの危険性が分かってきたそうです。

小早川智先生のお話を聞く機会が地元であり、遺伝子の第一人者の専門家から生の声を聞いて、ワクチンの危険性や欺瞞性を実感されたとのこと。

Twitterで甲野善紀さん、付箋さん、現役医師さん、目覚めている庶民さんなどをフォローし、世界の情勢や日本の状況などの情報をリアルタイムで確認していたそうです。

福井県議員の斉藤新緑さんが6月に議会で県知事や教育長に対してマスク、PCR検査、ワクチン推進についてかなり踏み込んで質問した質疑応答があり、その動画は今もユーチューブで見られるそうです。

県知事に県民の命を守ることを強く問いただした、その姿に感動し、分かりやすかったことが印象的だったとのことです。Nさんに、今回身銭を切られて広告費を出資された理由を聞いてみました。

私の娘は、看護学校の3年生です。

1回目、2回目のワクチンを打ったのは、そうしないと実習を受け入れる病院がないから、やむを得ずです。しかし、もう3回目は何とか受けないですむようにしたいと考えました。

また、私は中学校に勤務していますが、中学校の生徒が次々とワクチンを打つ状況にも愕然としていました。ワクチンのメリットデメリットというお題で授業しても良さそうなものですが、そうしたことすらできないようなおかしな雰囲気があり、ワクチンのデメリットを伝える情報は、テレビ、新聞、ユーチューブからは異端者と見なされるような空気が蔓延しているせいだと思っていました。

闇のダディさんの動画で「とある中学生からの抗議の手紙」のユーチューブ動画を視聴し、その手紙のなかで「母はずっと泣いていました。」というところで突き上げるような衝撃を感じ、私の中で何かが変わったように感じました。

今回、出資したのはそうした強い感情が働いたことにつきます。

送っていただいた新聞の意見広告は、学校に掲示させていただいております。私の住んでいる地元は大変遅れている状況です。市内の最大のショッピングセンターでマスクをしていないのは、自分一人だけでした。

Twitterで、ある小学校では、学校でマスクしない児童を学校に認めさせたというような記事があってすごいなと思います。

おそらく、私の住んでいる県で、そのような小・中学校は皆無と思われます。学校の状況を変えたいものです。 この度はありがとうございました。

ご自分はワクチンの危険性を知っているのに、最愛の娘さんや教え子たちがワクチンを打つのを止められない無力感と悔しさ。その気持ちが私もよく分かります。実は、Nさんが住まれている地元の新聞は現在、掲載を見送られています。

Nさんからは、もしその新聞が掲載できるようになったら使ってほしいと、岐阜新聞の分とは別に200万円をお預かりしていて、最後まで掲載できなかったら全国紙に使ってほしいと言われています。

私はNさんのような先生がいらっしゃることを知っただけで、この国の教育に希望が持てたような気がしました。Nさんを始め岐阜新聞掲載のために身銭を切られた方々、岐阜県の子ども達、日本の子ども達を守るために本当にありがとうございました!

本日、同時掲載した新聞のメッセージはこちら。

今日は山梨日日新聞です。
山梨日日新聞は14名(企業含む)の方と、ある方が取りまとめてくれた小口の共同出資により掲載にこぎつけることができました。皆様、本当にありがとうございました! ご…
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