今回の意見広告は、千葉日報(14万部)です。今回の注目点は3つあります。
一つ目は、河野太郎氏の名前を掲載できたことです。千葉日報社様のファクトチェックはとても厳しいものでしたが、根拠が明確だったので何の問題もなく掲載していただけました。
二つ目。今回の広告は、初の「岡山・倉敷新型コロナ感染対策市民審議会」様とのコラボ広告です。私どもの広告は文字が多すぎるため、読む人が限られます。
そこでイメージ訴求の要素も取り入れたく、「岡山・倉敷新型コロナ感染対策市民審議会」様にご協力をお願いしに行きました。以前から私は3か月も早く全国紙に意見広告を出した「岡山倉敷」様を尊敬し、目標にしておりました。また、意見広告を出す難しさをお互いに知っていただけに、すぐに意気投合。代表の片岡さんとは、今は「てっちゃん」「たけちゃん」と呼び合う仲で、今後も協力し合って色々な取り組みを行っていこうと考えております。
当初は連名広告の予定でしたが、新聞社さんから直前でNGが出たため、急遽「賛同団体」という掲載になったのが残念でした。が、「本当に必要ですか?子どもへのワクチン」この秀逸のキャッチコピーとイメージ画像と共に、私の意見広告を掲載できたことが感慨深くて、素直に嬉しかったです。
そして3つ目の注目点です。この広告、掲載費用をある個人の方YCJさんが全額拠出してて下さっています。
YCJさんは公務員の方なので、残念ながらこれ以上詳しくはご紹介できません。しかもYCJさんは自らの拠出により、この千葉日報とは別に、もう1紙掲載したいとおっしゃってくれています。関東圏の地方紙は、全国紙掲載のための確実なステップとなりますので、本当に助かります。YJCさん、ありがとうございました。
私はコロナ騒動が始まってからと言うもの、行政に対しては不信感しかありませんでした。全くの「コロナ脳」の役人は問題外としても、ワクチンの危険性を分かっているにもかかわらず、自らの保身のために国民や市民に接種を推進する公務員もいると思います。
そのような中にあって、身銭を切って日本の子どもたちを守ろうとする、YCJさんのような「本物」の公務員がいらっしゃることを知って、私はこの国に希望を持てました。YCJさん、桜が咲く頃、御礼に伺わせてください。