今日は山形新聞です。

今日は、山形新聞(18万部)と岩手日報(19万部)です。両紙とも、数人の読者が新聞社に「意見広告」を掲載する要望を出し、それを新聞社が重く受け止めたために掲載が叶ったようです。

山形新聞は7名の方が掲載のためにご出資くださいまして、その方々を代表してTさん(48歳女性)にコメントをお寄せいただきました。

私は海外出張で感染症蔓延地域に行くことが多く、新コロをマラリアやデングといった感染症と比べていました。武漢で発生したと聞いた当初は緊張していたけれども、その後、日本での新コロは明らかに致死率が低く重症化もしない事が分かりました。

海外の知人も「新コロは数あるウィルスの一つで、マラリアやデングの方が怖い」と言っていて、「新コロ怖くない」が知人達との共通認識だったため、何故こんなに大騒ぎするのか不思議でした。

小林先生の書籍を始め、宮沢先生や井上先生との対談本も読み、「ゴー宣ファンサイト」は毎日見て毎日頷いていました。

また、ミラノの分子腫瘍学研究所の荒川央博士のnoteを読んで、このワクチンがどのように危険なのかを理解することができました。今回、山形新聞の掲載費用を寄付した理由は、ただただ故郷を守りたかったからです。

このままワクチン政策が推し進められたら、私の大好きな故郷、大切な人達があっけないほど簡単に消えてしまうのではないかと怖くなったからです。

また、山形県のある地区では、若い女性がコロナに感染したことで自殺に追い込まれ、彼女の家は投石され家族は家を追われました。

こんな狂った世間の空気は早く終わらせたいです。

コロナ感染者への差別、ワクチンを打たない者への差別は起きてはならないと思いますし、管理社会への動きには断固抵抗したいのです。故郷、子供たちの未来はもちろんのこと、自分の私的空間を守るため、幾らかの投資をさせていただきました。

戦える時に戦わないと、後になって戦えない社会になってしまいますから。

山形新聞は掲載に到るまで二転三転しましたが、広告掲載にたどり着けて本当に良かったです。 ゆうネット様と堤社長に深く御礼申し上げます。

若い女性がコロナに感染したことで自殺に追い込まれ、家は投石され家族は家を追われる。若い女性が無理やりワクチンを打たされて亡くなっても、たまたま病気で亡くなったことにされる…。

どうして前途ある日本の若者が、しかもか弱い女の人が自分の国や故郷にこのような仕打ちをされなければいけないのでしょうか。怒りを通り越して絶望させられます。

中学生の時に「こんなに薄汚れて狂った大人の世界」のような歌詞の歌を聴いていた覚えがありますが、まさか50歳近くになって、これほどまでに世の中の狂いっぷりを憂うことになるとは思いもしませんでした。しかし「ただただ故郷を守りたかったからです。」Tさんのこのような言葉を聞いたり、これまで新聞掲載の為にご出資くださった多くの方々のことに思いを馳せると、「まだまだ日本には気概のある人がたくさんいる」と思えてきて希望が持てます。

Tさんを始め今回ご出資下さった7名の方々、山形の子ども達と故郷を守るために、本当にありがとうございました!

山形新聞に意見広告を掲載しました。
2022年3月6日(日)山形新聞に意見広告を掲載しました。意見広告の画像をクリックしていただくとPDFデータが表示されます。ブラウザの設定に応じでダウンロードし…
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