今日は北陸中日新聞です。

石川県。こちらは北国新聞(2/10掲載)に続くシェアの北陸中日新聞に意見広告を掲載しました。今回は、5名の方のご出資により掲載に結びつけることができました。

代表して、K商事のS社長にコメントをお寄せいただきました。石川県金沢市在住のS社長は、県内に7つの事業所を持つ会社を経営していらっしゃいます。現在56歳。28歳の娘さんと、25歳の息子さんはもう家を出ているから、奥様とお二人で暮らされているそうです。

S社長は、新型コロナウイルスの騒動が始まった時には、「これは何事が起っているんだ?」と必死に調べられたそうです。

小林よしのりさんや井上正康さんの著作はもちろん、毎日のように真贋入り混じったネット情報の中から信憑性のあるものを収集し、そうしてまとめた自分の考えを、総勢80人の社員にメッセージとして発信し続けてこられたとのこと。

当初から「これはいい加減なPCR検査というものでウイルスを可視化し、感染も発症もしていない人達を大量に炙り出し、怖がらせてパニックに陥れ、ワクチンに依存させようという茶番だから気にする必要はない。体調が悪かったら会社を休めばいいけど、自宅で栄養を摂ってゆっくり休養すれば治るから、不用意に医者へ駆け込み例の検査を受けないように」というアドバイスをされてこられたそうです。

騒動当初よりずっと通常営業を続け、新年会・各種イベント、飲み会、社員旅行等、会社内では当たり前の日常を過ごしてきたため、周囲からは正気の沙汰ではないと陰口を叩かれることも多かったようです。

ここからは、S社長の言葉をそのままご紹介させていただきます。

コロナワクチンの有効性が低いことや危険性などは、マスコミの報道に疑問を持ち、ちょっと調べたら誰にも解ると思うのですが、自ら調べることもなく周囲に合わせるだけの人達がこんなに増えてしまったんだなと愕然としています。

小林よしのりさんを始め、このサイトに出てくる方々の著書を貪るように読み、会社で開設している文庫の蔵書に加えて社員にも読ませています。この二年間通常営業を社員達に指示してきたのは、目先の損得のためではありません。

公憤です。義憤です。

マスコミ情報を鵜呑みにする人達が風邪程度の病気でパニックになり、互いに首を絞め合うように社会を衰退させていくことに我慢ならなかったのです。

だから蔓延防止措置が出ようがお構いなく、騒動最初の一年間で120日飲みに出ていました。

馴染みの飲食店を応援するためとコロナへの過度な恐怖心を取り除く啓蒙活動です。

ちなみに、家に届いたワクチン接種券は、家族で話し合い全員一致で破り捨てました。

社員達には毎週のメッセージの中で、「他者との関係を絶ちきり、部屋に独りで閉じ籠って心臓を動かしてりゃ生きていると言えるのか?そんなの動物と同じじゃないか!俺達は他者と交わりながらこの社会に生かし生かされ、周囲にどれだけ良い影響を与えられるかという人間らしい本来の暮らしを続けていこう」と繰り返し言い続けてきました。

そんな姿勢で自分の影響を及ぼせるフィールド内で闘ってきたのですが、ゴー宣ファンサイト経由で堤さんのスケールの大きな闘い方を知りました。

未来ある子供達にあんなワクチンをという情報に憤慨していたので、そりゃ、共闘しようと思うのは当然です。自分の住む石川県の子供達を少しでも救えるならと、出来る範囲内での拠出を決めました。 他人から偽りだと思われても自分が善いと感じた事をやり続けていこうと思います。

今回、北陸中日新聞掲載のためのご出資いただいた皆様、本当にありがとうございました!

S社長のコメントを読んで思わず電話をしてしまいました。 

なぜなら80名もの社員さんのいる会社で、コロナ騒動の最中に、新年会や各種イベント、飲み会、社員旅行等の行事をどのようにやってきたのか、とても興味があったからです。S社長がやられてきたようなことを、実は私もやりたかったのですが、社員20名の会社でもそれはできませんでした。

おそらくS社長は日頃から社員さんとこまめにコミュニケーションを取られていて、ご自分で調べられたことを社員さんに何度も繰り返し伝えてこられたのだと思います。

そんな熱い方だからこそ、今回の掲載のために多額のご出資をされたのでしょう。

S社長を始め、皆様方のご支援のおかげで、無事に北陸中日新聞に掲載できました。石川県の子ども達の為、日本の子ども達の為に本当にありがとうございました!

北陸中日新聞に意見広告を掲載しました。
2022年2月26日(土)北陸中日新聞に意見広告を掲載しました。意見広告の画像をクリックしていただくとPDFデータが表示されます。ブラウザの設定に応じでダウンロ…
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