おかげ様で明日6月3日、毎日新聞の朝刊に意見広告が掲載されます。これをもちまして当社は全ての取り組みを終わらせて頂きます。これまでたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました。
さて、早いもので当社の活動も、準備期間を含めると間もなく1年が経とうとしています。今から1年前と言えば、日本中が「ワクチン打つのが当たり前」という空気に覆われ、5月末時点で20代や30代の医療従事者も含め、ワクチン接種後死亡がすでに100名近くに上っていました。本来であれば国はそこでいったん接種を中止し再検討すべきであったにもかかわらず、「ワクチン打つのが当たり前」という空気に覆われ、ワクチンに否定的なことを話すだけで「変人」扱いされるようなご時世でした。
その当時、私は意見広告の掲載になかなか漕ぎ着けることができず、ようやく最初に掲載できた11月には、12歳以上の接種がほぼ完了していました。多くの子どもや若者達が「ワクチンは安全で必要なもの」と信じ込まされ、仮にそのように信じていなくても学校や職場の同調圧力によって半ば強制的に打たされたりして甚大な健康被害が発生していました。現時点で未成年者のワクチン接種後重篤者(命の危険が切迫している患者)は445人、後遺症者10人、死亡者は6人にも上ります。すでに未本末転倒な状況に陥っていますが、もう取り返しがつかないことをしてしまったことを、私たち大人は改めて再認識しなければならないと思います。
これまで私は自分にできることを精一杯やってきたつもりですが、志を共にするたくさんの方々とも出会うことができました。
コロナワクチンの危険性をいち早く指摘し、その周知に努めてこられた多くの先生方やユーチューバーの方々、地元の子どもたちの被害を最小限に抑えるためチラシを大量に印刷し一人で何万枚もポスティングしたり、自ら寄付金を募って地元紙の掲載に漕ぎ着けられた方々や一人で掲載費の全額を拠出された方、新聞社の論調を変えるべく意見広告が掲載されるたびに新聞社に意見や感想を送り続けられた方々。
こういった多くの方々のおかげで、子どもの接種率は未だに2割にも届かず、最近になってようやくワクチン騒動も沈静化の兆しを見せ始めました。志ある方々のご尽力に心から敬意を表し感謝申し上げます。
そして今後は子どもだけでなく大人の接種率も徐々に引き下がっていくはずです。この流れをさらに加速させ、また、未だに若年層の接種を推めようと躍起になっている人たちに、今後無責任な発言を慎んでもらうための手段が、明日の意見広告です。今回の見開き両面広告はワクチン騒動を終わらせる「決定打」になり得ると、個人的に期待しています。
当初思い描いていたような全ての全国紙掲載は、残念ながら実現させることができませんでしたが、最後まで当社の取り組みを温かく見守っていただき、また様々なご支援をいただき、誠にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
令和4年6月2日