意見広告をご覧いただいた静岡県のI様からメッセージが届きました。

子どもがワクチン未接種で陽性になりました。

いつも情報発信ありがとうございます。この度は、静岡新聞への意見広告ありがとうございました。出資をしてくださった静岡県の皆様方、ありがとうございました。

実は、今日、子ども(中3)がPCR検査で陽性になりました。

以前よりワクチンは危ないと考えていたので、私と子どもはワクチン未接種です。でも、子どもの友達はみんな打ちました。ママ友達にも話しても、へんなことを言っているのは私で、逆に「早く打ったほうがいいんじゃないか」と勧められて話は終わりで、ずっともやもやしてきました。

私は自己免疫力を上げることが一番の予防だと張り切ってきました。主人にはワクチンを勧められたけれど、私は打ちませんでした。主人からは「もしコロナになって重症化しても後悔しないのか?」とだけ最後に聞かれましたが、後悔はしないとキッパリ言い切った事を覚えています。

しかし、いざ子どもがコロナに感染して陽性が確定してしまうと、私の決断は本当に正しかったのか?と、今日一日自問自答を繰り返していました。子どもは卒業までの今しかない貴重な時間を自宅で過ごすことになってしまいましたし、もしお友達が濃厚接触者に認定されてしまって、その子の大切な時間を奪ってしまったらどうしよう、他の人まで迷惑をかけてしまうかもしれないと心配で、何回も申し訳ない思いでいっぱいになりました。

私達もばい菌扱いや誹謗中傷されてしまうのかなと心配で、今日は朝から胸が苦しく締め付けられる思いでした。そんな気持ちのまま病院に行き薬を待っている時に、YouTubeをチラッとみたら、闇のダディさんが今日の静岡新聞に意見広告が掲載されると報告してくれました。

こんなタイミングで、こんなことがあるのかと驚きました。

家に帰って紙面をじっくり読みました。紙面を見て複雑な思いをされている方もいるかもしれません。でも私は、子どもはコロナにかかってしまったけれど重症化しているわけではないし、広告が私の選択は正しかったんだと気持ちを後押ししてくれました。

子どももワクチンを打たない事を理解してくれています。

本当に今日、私がこの広告に救われました。たくさんの人がワクチンの事を気付けるきっかけになりますよう願って止みません。堤さんとダディさんの行動、なかなかできることではありません。尊敬でしかありません。いろいろ大変なご苦労があるとおもいますが、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。

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